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ロケットリーグ 項目数:44+8+7+6+6+6 総ポイント:1000+200+250+250+250+250 難易度:★★★☆☆ 2020年9月24日に基本無料化を発表 指定の無い物はエキシビション(ノーボット)で解除可 フレンドリー エキシビジョンマッチをプレイ 10 ファーストゴール 初めてのゴール 10 王道プレイヤー トレーニングを終了 10 細工好き シングルバトルカーで1つのスロットをカスタマイズ 10 シングルス 1対1の試合で勝利 10 ダブルアップ 2対2の試合で勝利 10 トリプルスレット 3対3の試合で勝利 10 4人全員 4対4ゲームに勝利する 10 ピック・ミー・アップ ガレージ・アイテムを5個集める 10 予習済み リプレイモードでセーブファイルを表示 15 パーフェクトスタート シーズンの初戦で勝利 10 勝者 各ゲームモードを通し合計5回の勝利 15 潔癖 相手に得点を与えず勝利 15 ホットショット、パート2 オリジナルのバトルカーでMVPアワードを獲得する 15 スローバック クラシック・アリーナでの試合中、オリジナルのバトルカーでアクセラレーター・ブーストを使用 15 サイコ・マスター Mohawkを装備して、Wastelandで敵のボットを3体破壊 15 ナイス・ハット トッパーをつけて、1ゲーム中に3ゴールを獲得する 15 ウォールクローラー ドームの壁を合計5分間運転 15 ターボチャージャー ロケットブーストを合計5分間使用 15 トラベラー すべてのロケットリーグスタジアムでプレイ 15 整備士 シングルバトルカーのすべてのスロットをカスタマイズ 20 早業の名人 同点またはビハインド試合の残り時間60秒未満で勝利 20 フィールドの魔術師 各ゲームモードのプレイ回数が合計20回 20 ヘレンズプライド シングルゲームで6回ゴール 20 目立ちたがり 後退中にゴール 20 スピードデーモン シングルマッチで満タンのロケットブーストを空にしたことが10回 20 ブレイクショット 対戦相手をボールにぶつけてのゴール 20 バケツの中の滴 アイテムを50個そろえる 20 バトル・オブ・ヒーローズ ArmadilloまたはHogStickerを相手に別の車種で勝利する 20 バラス ブラバス フレンドとオンラインゲームをプレイ 20 大勝利 いずれかのゲームモードで合計30回勝利 25 SARPBC フォーエバー すべての「クラシック」バトルカーでプレイする 25 チームプレーヤー 1シーズンですべてのチームと対戦 25 ナイスセーブ 20セーブ 25 イナズマ いずれかのゲームモードで連続で10回勝利 25 ロケッティアー レギュラーシーズンをクリア 25 鬼教官 全ての練習ドリルを完了(どの難易度でもOK) 25 スカイハイ 空中ゴールで得点する 25 適者生存 トッパーを装備して、無法地帯ボットマッチに勝利する 50 ハートブレイカー デカールを装備して、オールスターボットに勝利する 50 チャンピオン シーズンチャンピオンシップで優勝 50 カーコレクター 車を5台獲得 50 はるか、遠い彼方へ… トータル50kmを走行 75 ストック済み アイテムを200個集める 75 ネオ東京:200G マッドサイエンティスト 3つの異なるロケット研究所アリーナで試合を行う 25 氷上の華 Snow Dayで、自陣の氷上からゴールを決める 25 両翼 Snow Dayの試合をブルーチームとオレンジチームの両方で勝利する 25 ファストブレイク Hoopsの試合開始後、1分間で2回以上のダンクを決める 25 ブザービーター 同点もしくはリードされているHoopsの試合で、残り時間30秒から勝利する 25 新進気鋭のアーティスト ペイントされたアイテムを集める 25 一歩前進 認定されたアイテムのレベルを上げる 25 お墨付き 認定されたアイテムにベテランのステータスを獲得する 25 アクアドーム:250G GG 延長戦に入った試合でMVPを獲得する 25 三連勝単式 一試合でゴールを決めて、シュートをセーブして、チームメイトをアシストする 25 無限のパワー! Rocket League Rumbleで全パワーアップアイテムをアクティブにする 25 急停止する 対戦相手のシュートが決まる前にフリーズさせる 25 ウミガメ アクアドームに行ってバックフリップ中にゴールを決める 25 起きろ、ミスター・バブルス! アクアドームでプレイ中にバブルスロケットトレイルを装備して空中ゴールを決める 50 ロケットジェノサイダー ゴールに535本シュートを打つ 75 Dropshot:250G 登録有権者 「アリーナ設定」へ行き、投票権をすべて使い切る 25 メタバース イオンロケットブーストまたはヘイロートッパーを装備してStarbase ARCでの試合に勝利する 25 全環境対応車種 荒野、海中、宇宙で試合を終了までプレイする 25 ダメージコントロール ドロップショットの試合を完封で勝利する 50 フルコース ドロップショットで合計18ゴールする 50 バッキーボール×10 ドロップショットで合計320パネルにダメージを与える 75 ANNIVERSARY:250G 突撃部隊 「とてもレア」なアイテムを装備して、荒れた天気のアリーナで試合を終了までプレイする 25 グッド・タイムズ チャンピオンズ・フィールドへ行き、オンライン試合を終了までプレイする 25 不要品交換会 1回の取引で、別のプレイヤーと1つ以上のアイテムをトレードし、アイテムを入手する 25 取引上の秘密 同じ品質のアイテム5つをトレードで渡し、1つ上の品質のアイテム1つを入手する 50 ランクアップ いずれかのコンペティティブプレイリストのすべてのランク戦マッチを終了までプレイする 50 積極的プレー カジュアルまたはコンペティティブのオンラインマッチで、得点かアシストを合計30回決める 75 PROGRESSION:250G クラブに参加しよう! Rocket Leagueのクラブを作成または参加した。 25 一緒がいいね 1人以上のクラブメイトとオンラインの試合を終了までプレイした。 25 新チャレンジャー オンライントーナメントの試合に参加し、終了までプレイした。 25 社交的なタイプ 1人以上のクラブメイトとオンラインの試合を10回終了までプレイした。 50 分隊ゴール クラブマッチに参加中にゴールを決める(オンラインマッチメイキングのみ)。 50 精鋭 オンライントーナメントの試合でMVPを獲得した。 75 適者生存 以前はトッパー指定だったが、いまは任意のものでよい。 エキシビションでボット難易度を無法地帯に設定し、ミューテータ設定で最大得点を1点にして勝利すればよい。 ハートブレイカー 以前はデカール指定だったが、いまは任意のものでよい。 エキシビションで最大得点を1点にし、ボットにボールを打たせてからチームを切り替えればよい。 カーコレクター ドライバーチャレンジを進めていけば獲得できる。 ブザービーター エキシビションでAIをオールスター、1vs1に設定して、こちらはオウンゴールを狙い、30秒を切ったところでチームを切り替えればよい。 全環境対応車種 Wasteland、アクアドーム、Starbase ARCでプレイすればよい。
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第10話「鳥の力」に戻る 第11話「秘密のY/あいつらを探せ」 「なんねこれ……」 ホテルの部屋の中で香音と作戦会議をしていたところに、 オーデンがディエッグにやられたというメールが届いたので衣梨奈は戦慄する。 「ねええりちゃん、オーデンってきっとタケちゃんのことだよね?……」 「うん、それは間違いないと思う。でもディエッグって誰やろ?」 「元エッグだとしたら……みずきちゃんやどぅーかな!?りなちゃんや和田さん福田さんの可能性もあるよね。」 香音がエッグの候補をあげるのを聞きながら衣梨奈は天を仰ぐ。 そして頭を抱えながら自分の考えを述べだした。 「かのんちゃん、研修生の子たちってハロプロに入るんやったっけ?……」 「え?そりゃもちろん入るに決まって……あ!」 「研修生の子たちは大半が元エッグっちゃん、そこまで候補に入れたらもう特定なんか出来んけん、どないしよ……」 もしもハロープロジェクト研修生が仮面ライダーに選ばれていたとしたら大問題だ。 デビューを夢見る彼女たちの前にモベキマスのセンターの座をチラつかせたら、 それはもうやる気が出るどころの話ではないだろう。 それに、衣梨奈はもう一つの仮定を考えていた。 研修生がカウントされるとしたら、他の集団も仮面ライダーの資格を持っているのかもしれない。 衣梨奈がその集団の具体的な名前を出すのをためらってるのを見て、香音はおもむろに立ち上がる。 「今は出来ることをやろう!二人で知恵を出し合って分かるライダーだけでも特定しようよ!」 「かのんちゃん……うん、そやね」 香音に勇気付けられた衣梨奈は資料と携帯を駆使してライダーの正体暴きを開始する。 なでしこを倒したように、相手が孤立しているうちに倒すためには正体を知ることが大事なのだ。 現在正体が判明していないライダーは以下の9体だ。 仮面ライダーハウガ 仮面ライダーG3-M 仮面ライダー910 仮面ライダーパレット 仮面ライダー裂鬼 仮面ライダーゲンキックンホッパー 仮面ライダーめん王 仮面ライダーディエッグ 仮面ライダーBig W 香音はこれらの名前が載っているタチバナの資料とにらめっこをしながら考える。 分かりそうで分からない名前ばかりなので香音はうんざりしてきてしまう。 「わかんないなあ……えりちゃん、この字なんて読むと思う?"れっき"かな」 「えー?ああ、それは"さき"っちゃよ」 「えっ、どうして?」 「響鬼に出てくるライダーは響鬼"ひびき"、威吹鬼"いぶき"、轟鬼"とどろき"のように訓読みが多かと。 例外もあるっちゃけどたぶん裂鬼"さき"やね。」 「そっかあ」 香音は改めて衣梨奈は凄い人物だと感じる。 仮面ライダー響鬼の例をあげて推理をするメンバーが他にいるだろうか? 香音はつくづくチームを組んで良かったと再認識するのだった。 いつかは決着をつけるのだと分かっているが、せめてそれまでは仲間でいたい。 「あ、このBig Wって熊井さんかな?だってビッグだし!」 「うん、えりも熊井さんだと思う。でもそれだけじゃ足りんと。」 「足りない?なにが?」 「だってBig WのモチーフはWやん」 「?」 「じゃあまだ足りんに決まっとぉやろ」 「そ、そっか」 正直言って香音には何なことだか全くわからなかったが、 衣梨奈がさも当然のことを言っている風だったので質問することが出来なかった。 「キーワードは"Big"、"W"、"熊井さん"……検索を開始する。」 衣梨奈は仮面ライダーWの登場人物になりきりながらケータイをいじくり回す。 少しでも手がかりになりそうなことを探しているのだ。 衣梨奈以上にケータイを打つのが速い香音もiPhoneを手にする。 「でもえりちゃん、ハロプロのことを調べるんだったらみずきちゃんに聞いた方が速いんじゃないかな」 香音が話題に出したのは二人と同じ九期メンバーの譜久村聖だ。 彼女はエッグとして他の九期よりいち早くハロプロに加入しているし、 産まれた時からハロプロファンだと自称するくらい、ハロプロ知識には定評があるのだ。 衣梨奈も聖に聞くことを考えなかったわけでは無かった。 「みずきはおらんよ。どっかに出かけてたみたいっちゃん」 「えっ!じゃあ今りほちゃんは一人ってこと?」 香音は同室の鞘師里保を作戦会議のために追い出したことにひどく罪悪感を感じる。 今現在、里保は衣梨奈・聖ペアの部屋に一人取り残されているのである。 「そうなるっちゃねー」 「あわわわ、あたしなんてひどいことを……」 「戦いに犠牲はつきものっちゃん」 ホテルでの作戦会議から数日経ったある日の夜。 衣梨奈は事務所近くの公園に香音と、今夜の相手を呼び寄せていた。 香音はその相手が誰かすら聞かされておらず、 今回使うべきメダルの説明だけメールで受け取っていた。 (コブラメダルかあ……頭から蛇が出るらしいけど強いのかな?) 初めはヒヨコ・ヒョウ・トノサマバッタで様子を見て、 衣梨奈の合図でコブラを使うという作戦らしいのだが、 少し説明不足な感じが否めない。 それでも衣梨奈を信じれば勝てるのだと思い、作戦を頭の中で繰り返す。 「あ、かのんちゃん来たと。」 すでに公園に着いていた衣梨奈が香音のほうを向いて、大きく手を振っている。 そして、衣梨奈の後方には香音が予測していた通りの人物が立っていた。 「こんばんは香音ちゃん、負けるつもりはないからね。」 「熊井さん……やっぱり熊井さんがBig Wなんですね。」 そこにいたのはberryz工房の熊井友理奈だった。 腰にベルトを巻いているので、仮面ライダー確定だろう。 大きなその身体に、香音は威圧感を感じてしまう。 「私?仮面ライダーBig Wは私じゃないよ。」 「ええっ!?じゃあどうしてここにいるんですか?」 熊井友理奈の性格は生真面目で几帳面。 彼女は物事を正しく言わないと気が済まないのだ。 「私じゃない、私たち、だよ。」 「遅れてごめんな、サイ!」 いきなり後ろから謝罪が聞こえてくるので香音は驚く。 こんなに声が高くて、ダジャレがつまらないメンバーはあの人しかいない。 「徳永さん!」 徳永千奈美も熊井友理奈と同じくBerryz工房の一員である。 自称176cmの友理奈ほどではないが、彼女もなかなかの高身長だ。 「ちぃ遅いよ、せっかく後輩が誘ってくれたのに」 「だってさっき起きたんだから仕方ないじゃん!メイクもしてないんだよ」 「なんで戦いの前に寝るの、それにメイクも戦いには関係ないと思うよ」 「うぅ……熊井ちゃんうるさいなぁ」 先輩二人のやり取りを前にして、衣梨奈と香音は入り込むことが出来なかった。 高身長だからという理由もあるが、やはり芸暦からくる威圧感が二人の動きを封じているのだ。 友理奈と千奈美の会話を止めるのは諦め、香音が衣梨奈に質問をする。 「仮面ライダーBigWって2人組のライダーだったの?2対2ってこと?」 「あれ、かのんちゃんWのこと知らんかった?えりが好いとったやん」 「えっ、あ~、そういえばそんなこと言ってたような」 「Wは2人組やけど2人組じゃないっちゃん、2人で1人の……」 「「わ~~~~!!言っちゃだめ!!」」 衣梨奈が全てを説明しようとしているのを聞いて、友理奈と千奈美が必死に静止する。 「そこから先は私たちが言うんだから!」 「決め台詞を取ろうとするのは生田ちゃんの罪だよ。」 二人はUSBメモリのようなものを取り出す。 友理奈は緑色のメモリ、千奈美は紫色のメモリを持っている。 友理奈と千奈美は二人とも同じ形のベルトを装着していた。 そのベルトには、今持っているメモリが入りそうなスロットが2つ搭載されている。 仮面ライダーBigWはメモリをベルトに差し込むことで変身することの出来るライダーなのだ。 「「変身」」 まず友理奈が緑色のメモリをベルトの右側のスロットに挿入する。 このスロットには転送装置が搭載されており、 緑色のメモリは千奈美のベルトの右スロットへと移動するのだった。 それを確認した千奈美は紫のメモリを左スロットへと差し込む。 今現在、千奈美のスロットには緑と紫のメモリが挿入されていることになる。 これでBigWへの変身準備が完了する。 『Chacha!』 『Jingisukan!』 やたらとテンションの高い機械音がメモリの名称を叫ぶとともに、千奈美はライダーへと変身していく。 変身したその姿はとても奇抜であり、身体の右半身が緑色、左半身が紫色と綺麗に分かれていた。 まるで半分こ怪人、まるでキカイダー、通常のデザインとは大きく異なるBigWに香音は戸惑う。 そして香音はここからさらに困惑することになるのだった。 「危なか!」 BigWの変身が完了するやいなや、衣梨奈はダッシュで友理奈のもとへ駆け寄っていく。 なんと友理奈は気を失い、フラッと地面に倒れるところだったのだ。 すんでのところで衣梨奈は友理奈を抱きかかえ、危機を脱する。 (う、おもい……) 「生田ちゃんありがとう!助かったよ」 香音は友理奈がいきなり気絶したことにも驚愕したし、 その気絶したはずの友理奈が衣梨奈に感謝の言葉を述べたことにも腰を抜かすほど驚いた。 本来ならそのようなことはありえるはずが無い。 しかしBigWにならそれが出来るのだ。 「えっと、ちぃ早くあれ言おうよ」 「そだね熊井ちゃん、せーの」 「「私たちは、2人で1人の仮面ライダーだ。」」 友理奈の声、千奈美の声、二人の重なった声、それら全てがBigWから聞こえることに香音は気づいた。 そしてだんだんと仮面ライダーBigWの特性を理解しはじめてきたのである。 そう、仮面ライダーBigWは千奈美と友理奈が合体したライダーなのだ。 「えーっと、つまり熊井さんの魂が徳永さんの身体に入ってるってことですか?」 「香音ちゃん頭良い!熊井ちゃんなんか理解するのに1時間くらいかかってたからね」 「ちょっと!ちぃだって分かって無かったでしょ」 人の魂や精神がどこかに移るなんてありえないし、ましてやそれが人間の技術ならなおさらだ。 それでもここはそう信じるしか無いと香音は悟る。 「理解したよえりちゃん、でもどうしてBigWの正体が熊井さんと徳永さんって分かったの?」 「"でっかいW"ちゃん。熊井さんと徳永さんのコンビ名っちゃよ」 「へぇーそうなんだ。」 でっかいWを単純に英語にしたらBigWになる。そこから衣梨奈は暴いたのだった。 ベリーズの二人が相手なので楽な戦いになるとは思えないが、 衣梨奈はこの戦いを避けるわけにはいかなかった。 出来ることならば一番最初に戦いたかった、衣梨奈はそう強く思っていたのだ。 (えりちゃん真剣な目で徳永さんと熊井さんを見つめてる……本気で勝ちたいと思ってるんだろうね。) (はぁ~~~んっ!やっぱりWはかっこいいっちゃん!!!) 衣梨奈は仮面ライダーの中でも特にWが好きなのだ。 いち早く出会いたいと思っていたのも大半がそれである。もう、夢が叶ってテンションMAXだ。 そして、Wが好きだからこそ誰よりもWの弱点を知っている。 BigWがWをモチーフにしている以上、衣梨奈の負けは無いと思っても良いだろう。 第12話「Cのプライド/奇跡起こす」に進む 仮面ライダーイクタ / 生田衣梨奈 仮面ライダーオーズッキ / 鈴木香音 仮面ライダーなでしこ / 真野恵里菜 敗退 仮面ライダーゲンキックンホッパー / 萩原舞 仮面ライダーオーデン / 竹内朱莉 敗退 仮面ライダーパレット / 鈴木愛理 仮面ライダーディエッグ / ? ? ? 仮面ライダーBig W / 熊井友理奈&徳永千奈美
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や ヤザー: 柏レイソルが輩出したファンタジスタにして偉大なるバカ、谷澤 達也を指す。トリックスター的なドリブル主体のプレースタイル、更にファールを貰いに行く動きではJでも屈指の「演技派」としてあまりに有名。プレーと同様に言動も予測不可能、在籍中に彼が残した伝説には枚挙に暇がない。後に在籍したFC東京、ジェフ千葉でも同様に伝説を残し、ムードメーカーとして各サポから愛されている。 やたらと速い: 2016年シーズンに加入したIJこと伊東純也のチャントの歌詞だが、本当にやたら速いことから早くも当人の代名詞となっている。レイソルで右サイドバックにコンバートされてから才能が開花し、そのスピードはチームの大きな武器になっている。 八塚 浩 : スカパー!等でJリーグの試合を実況するフリーアナウンサー。愛称「鉄人」。レイソルの試合実況では、解説・玉乃淳と組んだ時にいい味を出す。 2012年の日本平での清水エスパルス戦では、解説玉乃淳と組んで伝説の大逆転試合(柏5-3清水)を実況。玉乃淳のワンダーランド解説がブレークするきっかけとなった。 2014年の日立台でのベガルタ仙台戦では雷雨で1時間試合開始が遅れた際、自らの発案で玉乃淳との大爆笑トークショーを繰り広げ、試合前の1時間を見事に穴埋めし、大いに話題となった。 やってやれ : 元レイソルのDF酒井 宏樹を指す。元ネタは彼のチャント。命令形として使う場合は酒井ガンバレの意味。(例:ドイツでもやってやれ!) レイソルから海外へ旅立った酒井を継続的に応援している人しかこう呼ばないので、この呼び名を使う人は少なくともレイソルサポーターであるとみて差し支えない。 山形昭夫(大先生) : モンテディオ山形のこと。応援コールの「山形ディオ!」が空耳で「山形あきお!」に聞こえる為。 レイソルが何故か大の苦手としているチームのひとつで、2006年は練習試合含めて1勝4敗。(J2リーグ戦●1-3、●0-3、〇2-1、●0-1)その1勝も山形のオウンゴールもあっての辛勝であった。2007年、J1昇格後のシーズン開幕前にサテライトが練習試合を組むも、ここでも山形昭夫先生に1-4と大敗。リーグ開幕前に「自惚れるな」と喝を入れてくれる存在に。 山が見えるスタジアム : 山が見えるスタジアムでは勝てないとして語り継がれている定説。いくつかあるレイソル苦手ジンクスのひとつ。甲府(小瀬)や山形(NDスタ)が該当する。 ヤマト : 勝機ありと思われる局面で歌われる応援歌。数多い昭和シリーズサポソンのひとつ。レッツゴー柏と並ぶ代表曲。 ヘタウマなトランペットに乗せて、宇宙戦艦ヤマトのメロディーでタオマフを回しながら「ゴール 柏ゴール」と歌う。試合中で最も盛り上がる瞬間。 弥生ダービー: 大宮アルディージャとの対戦を指す新語。弥生とは、柏のワル澤こと栗沢僚一選手の夫人である佐藤弥生のこと。 佐藤弥生は「Ole!アルディージャ」という大宮の応援番組をかつて担当しており、ライバルチームへの「移籍」へ少なからぬ遺恨?を(主に大宮サポ側へ)残すこととなり、 栗澤の選手紹介時には大宮ゴール裏から「弥生を返せ!」という怒号と激しいブーイングが行われることが恒例となった。 両チームの対戦は、かつてからの野田線の駅を取り合う「野田線ダービー」に加え、弥生争奪戦としてもクローズアップされることになる。 ゆ ユース最高傑作 : ユースチームの中でも飛びぬけて優れた選手に与えられる呼称。ことレイソルでは多用されすぎるきらいがあり希少性は薄いが、相応の実力者である点には違いない。 明神(現G大阪)、比嘉厚平(現山形)、桐畑、酒井宏樹(現ハノーファー)、茨田、中村航輔などがこう呼ばれていた。 ユースっ子 育成年代をレイソルユースで過ごす少年達を指す。俺達の宝。トップチームへ上がれる者はごく一握りだが、他チームへ流れる者や大学進学経由でプロ入りする者も含め、プロ選手輩出比率は他ユースと比べても高い。近年は各年代で国際大会へ出場し、トップチームとは一味異なるパスサッカーで魅力的な戦いを続ける。 柏レイソルの育成戦略が示す、日本的な育成システムの構築法 http //www.footballchannel.jp/2012/12/29/post1334/ 幽体離脱 : 2014年のやべっちFCキャンプレポート「デジっちが行く!」でWレアンドロによって繰り出された大技。ざ・たっちのギャグが元ネタだが、誰の仕込みかは未だ不明。 よ 横井さん : レイソルの元広報担当。あだ名はおにぎり。冷静なレポートの中に時折混ざる熱いメッセージが特徴。公式でのテキスト実況でも数々の名言を残した。 名前が孝佳なのだが女性だと思っている人が結構いた様子。レイソルスレで公式HPに関する誤りを指摘するとただちにその点がHPに反映されることが多々あるが、スレ住人はそのたびに「横井ここ見てるwww」と盛り上がる。2006年1月17日の広報日記で本人が2ちゃんねるを見ている(らしい)ことが確認できたため、この話は本当かもしれない。 2007年シーズン途中に退社。サポーターから惜しまれながらチームを去った。 横井さんが行っていたテキスト実況の名残から、2ch では今でも「おにぎり実況」なる試合実況スレが試合ごとに立てられている。 日立台広報日記 ありがとうございました (公式 2007年4月 1日 横井さん最後のPost) http //blog.reysol.co.jp/koho/post_155.php 吉田 誠一 : 日本経済新聞 サッカー担当記者。日経には他のクラブと比較して、かなり多くのレイソルに関する詳しい記事が載るので、レイソルサポであることは間違いない。2011年3月1日の日経朝刊 終面のコラム「交遊抄」には、なんと秋山浩保・柏前市長とみゃ長の交友関係に関するネタが「柏バカ一代」というタイトルで掲載された。 「ま」行 「ら」行
https://w.atwiki.jp/gods/pages/24668.html
ゴール グールの別名。
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8~15巻、41~43巻の主人公。孵す者。 やんちゃで、熱い心を持つトレーナー。 ウツギ邸にしのびこみワニノコを盗んでいったシルバーを追いかけ、旅に出る。 その旅の途中で仮面の男のことを知り、シルバーと共に戦いを挑むも敗北。 一時いかりの湖にて行方不明となっていたが、エンテイに助けられた。 うずまき列島でクリスタルと出会った後セキエイ高原に向かい、ジムリーダーの中にいるという仮面の男の正体を探った。 その後ウバメへ向かうヤナギを単身追いかけ時空の狭間に閉じ込められるも、その中でヤナギを倒した。 その後シルバーに勝てる実力をつけるためにレッドと共にシロガネ山に修行に向かう。 9章での回想によるとラジオとうの局長が取材に訪れていた模様。 第3章の後はなかなか再登場の機会に恵まれず、連載時は図鑑所有者で一人だけ出番がない状態が長く続いたが (限定版が発売された27巻の時点では彼は唯一未登場であるが、限定版特典のアートボードにはしっかり存在していた)第6章最終巻の29巻でようやく正式に復帰。 石となった仲間たちを救うためエメラルド、ルビー、サファイア、クリスタルを率いるリーダー格として共にガイルへと立ち向かった。 本来の熱さに加えてクールな印象を醸し、エメラルドに自分の本当の意思を悟らせるきっかけを与えたりするなど、精神的に成長した面が伺え、 初対面ながら先輩としてエメラルドを大きくサポートした。 その際シロガネ山で稽古を付けてもらったレッドと即席でのコンビネーション技を披露している(ニョロが「かげぶんしん」で撹乱し、その隙をニョたろうが突くというもの)。 その時の印象からか、2011年に行われた公式サイトの人気投票では当初から人気のあるルビーやイエローをも上回り、見事2位を獲得した。 第8章のラストで、育て屋爺さんによってプラチナ達に存在を伝えられる。 第9章ではオーキド博士からの依頼を受けて、ワタルと会う為にポケスロン会場に出向き、 実力を示しワタルの信頼を得るために競技に挑み、瞬く間に全コース制覇を成し遂げる。その後会場に乱入し暴れ狂うカイリューを四天王達と共に鎮圧。 暴走していたカイリューがワタルの手持ちである事に気付き、シバからカイリューを託されエンジュシティに向かう。 「千里眼」を持つというマツバに頼み、ワタルのマントの切れ端から彼の居場所を見つけて貰うように依頼をする。 上記の通り信頼のされなさは相変わらずでオーキド博士に補欠扱いされたこともあり、今回の事件に関してはあまり積極的ではない様子。 しかしエンジュジムを破壊したアルセウスを追い向かったアルフの遺跡でワタルと出会い、その直後アルセウスと対決することとなる。 アルセウスとの戦いの中で、ゴールド自身がトゲたろうに心を開いていないという事に気付き、 真の信頼を込めて「アルセウスをぶったおしてこい」と指示をだし、戦いに終止符を打った。 その後育て屋の老夫婦の下へ行き、レッドのゴンとエメラルドのカビゴンが産んだ卵を孵したようである。 口が悪く、目上にも「〜っス」をつけたいい加減な丁寧語(エメラルド曰く、「チンピラみたいな喋り方」)を使ったり、女好きであることを匂わせたりと軽い性格に見えるが、 心には熱い正義感を秘めていて、他人(特にポケモン)の為に自分の命を投げ出すことも厭わない一面もある。 また、シニカルな言動をたびたび見せるなど、主人公チームの中ではかなり複雑な性格。 人望はあまり高くなく図鑑所有者ながら他のメンバーのように「優秀なトレーナー」と評されることは殆ど無く、 オーキド博士や仲間達からの信頼が薄いことを内心気にしている素振りをしばしば見せている。 また、第9章ではクルミから「現れたあらゆる場所で騒動を引き起こすワカバタウンが生んだトラブルメイカー」とまで言われている。 ただし良くも悪くもある程度の評価はされており、四天王のシバはゴールドの実力を認め、 ジムリーダーのツクシはアルフの遺跡でのアルセウス戦にてゴールドに戦闘を任せていた。 一部の図鑑所有者に呼びかける際には、外見から独自につけたニックネームで呼びかける事が多い。 よく使うものとして、イエローの「麦わら君」・「麦わらギャル」、クリスタルの「超真面目系学級委員ギャル」、 ルビーの「オシャレ小僧」、サファイアの「野生児ギャル」、エメラルドの「ミョーチキリンボーイ」。 また、「先輩」・「後輩」と呼びかける事もあり、第6章以降ではそちらがよく使われた。 イエローの場合は第6章では年上とわかって言い直して「イエロー先輩」となっている。 モンスターボールをキューでビリヤードのように打って操作し、その命中率は百発百中。 また、運動神経もなかなかのもので、波間に漂う板切れをサーフボード代わりに乗りこなしたほど。 頭の回転が早く鋭い一面を持ち、これらの特技をバトルでも利用し実力差を補うトリッキーな戦法や、ポケモンの長所を活かしたコンビネーションを用いた戦いを好む。 元々バトルの実力は高くなかったが、シロガネ山でのレッドとの特訓もあり現在では単純な力比べにも強い相当な実力者となっている。 また飯盒や食器を常備していることから、料理も一応こなせる模様。(だが、買い食いの方が好きな模様) スケートボードを愛用しているが、これは元々『クリスタル』の開発途上版でスケートボードが自転車に加えて、 新たな移動道具として登場することが紹介されていたことに由来する。 その後、アカネとの対戦で自転車に乗る事を嫌がったゴールドが苦肉の策として自転車のパーツと組み合わせて、キックボードに改良した。 第6章・第9章では、再びスケートボードを利用している。 初めの頃はシルバーと反目しあってばかりいたが、シルバーの過去が明かされるにつれて徐々に共感を覚えるようになり、 第9章ではシル公やダチ公等のあだ名で呼び、シルバーもゴールドを友として見るようになっている。 そのためアルセウスをめぐる騒動では言葉を交わさずに作戦を行う等の連携を見せた。 うずまき島以降、クリスタルと行動を共にし同じく絆を深めていくが、 ゴールド本人曰く『超真面目系学級委員タイプ』である彼女の性格には、少々苦手意識を持っているようでもある。 ただクリスタルからは多少意識をされており、彼女の服装が変わった時には「ゴールドには見られたくない」とうろたえていた。 ちなみに身長はシルバーより2cm低い168cmである。 「よくあるこった、気にすんな!」が口癖。 作者の日下が1番好きなキャラである。 声優はくまいもとこをイメージしているとのこと。 性別 男 誕生日 7月21日 星座 蟹座 年齢 11歳→13歳→16歳 血液型 B型 瞳の色 金 出身地 ジョウト地方・ワカバタウン 特技 スケートボード、キックボード、ビリヤード、カードゲーム 趣味 各町の名産品を味わうこと 好きな食べ物 グレン風火山ハンバーグ 好きなラジオ番組 クルミのポケソング♪ 好きなことわざ 一寸のビードルにも五分の魂 好きな色 派手な色 口ぐせ よくあるこった、気にすんな! 持ち物 ポケモン図鑑(5代目)、ポケギア、キュー(伸縮する特注品)、スケートボード、キックボード(スケートボートと自転車を組み合わせ改造した物)、ゴーグル、キャンプ用具、きあいのハチマキ×6 他 代名詞 孵す者(ポケモン孵化) 43巻現在の手持ち エーたろう(むじゃき/エテボース♂)Lv.83 イタズラがすき ゴールドとは生まれた頃から共に過ごした「家族」であり、唯一R団に盗まれなかった事からシルバー戦でも共に戦い、旅に出る際にも同行して行った。 戦闘力は低めだが、手より器用な尻尾を駆使した様々な特技やトリッキーな技により、ゴールドをサポートする。 いたずら好きで、ゴールドと共に悪事を働いたことも。 幼馴染のポケモン。 ゴールドと共に暮らしていた。 ニョたろう(れいせい/ニョロトノ♂)Lv.80 うたれづよい エーたろう同様ゴールドとは生まれた頃から共に過ごした「家族」であり、登場早々R団にボールの入ったリュックごと盗まれ、 チャックが開いていたためにボールに入ったまま川に流され行方不明になってしまう。 後に野生のグランブルがため込んでいたボールの中から見つかり、手持ちに加わる。 崩れかけたスズの塔でニョロゾに進化した直後、育て屋老夫婦からもらったおうじゃのしるしを持っていた事でシルバーの機転で交換され、ニョロトノに進化した。 第6章では、レッドのニョロボン・ニョロと連携攻撃でガイルを追い詰める活躍を見せる。 第101話(vsヒメグマ)で正式にパーティ入り。 第107話(vsデンリュウ)でニョロゾ、ニョトロノに二段階進化。 バクたろう(わんぱく/バクフーン♂)Lv.84 ちょっとおこりっぽい 元はウツギ博士の下でワニノコ、チコリータとともに研究されていたポケモンだが、シルバーに奪われたワニノコを取り戻すため、 「背中がバクハツしている」ために「バクたろう」と名づけられゴールドのパートナーとなった。 育て屋老夫婦の修行を経てマグマラシになり、うずまき島のルギア戦でバクフーンに進化した。 ゴールドの主戦力で、第3章ではキマたろうのサポートにより「仮面の男」の氷の身体を一時的ながらも溶かし、 第6章では更にキワメから"ブラストバーン"を2ヶ月かけて習得し、フロンティアブレーン4人がかりの攻撃をも弾いたガイルの剣による防御を破るほどの力を身につける。 第93話(vsニューラ)で登場、ワニノコを取り返すためゴールドと旅をしてきたが途中からは正式にゴールドの仲間となった。 第108話(vsマグマラシ)でマグマラシに進化、 第148話(vsルギア後編)でバクフーンに進化。 キマたろう(まじめ/キマワリ♀)Lv.75 とてもきちょうめん 第99話(vsヒマナッツ)で仲間に。 第172話(最終決戦Ⅵ)でキマワリに進化。 ♀だが、ゴールドが♂♀確認せずにニックネームをつけたためこのような名前になってしまった。 ウーたろう(ようき/ウソッキー♂)Lv.78 いねむりがおおい 野生のサイドンに怯えて隠れていたが、ゴールドの励ましにより奇襲作戦でサイドンを倒すことに成功。 その後ゴールドを慕い着いて来た事で、彼の手持ちとなる。 第106話(vsウソッキー) トゲたろう(やんちゃ/トゲキッス)♂Lv.81 トゲピー→トゲチック→トゲキッス ウツギ博士から預かったタマゴで、コガネシティ周辺で孵化。(両親はミカンのトゲチック) ゴールドのがさつで荒っぽい性格を受け継いでいる為か、通常のトゲピーと違い、目つきがかなり鋭く、趣味はゲームやギャンブル。 負けん気が強く、第9章のポケスロンでは大活躍した。 トゲピーとは思えないほどの強さを誇り、反動で自らも倒れたが、シルバーが借りていたワタルのバンギラスを"すてみタックル"で倒し、 第9章ではワタルがやられたことで我を失い暴走していたカイリューの"はかいこうせん"をボール内で受けつつ、 ボールが破壊されるぎりぎりまで耐え、"すてみタックル"で気絶させた。 「イマイチ」ゴールドに心を開き切っていない様子(なついていない)で、エーたろうが進化した時は自分がなかなか進化できないことを悔しがっていたが、 その理由が「ここ一番の戦い」において補欠扱いされていた事に対するものであった。 その事に気付いたゴールドがアルセウスを倒してこいと言った時にトゲチックへ進化、 同時にワタルから「ひかりのいし」を貰っていた為トゲキッスを進化を遂げ、飛行能力を得た事でゴールドの新たな飛行要因となる。 マンたろうの加入によりしばらくは控えになったが、第9章はキマたろうと共に手持ちに加わる。 第107話 VSグライガー マンたろう(おだやか/マンタイン♂)Lv.28 うずまき島周辺で、ルギアの攻撃に巻き込まれていた所を救出し捕獲する。 クリスが捕獲し釣り人のヒデノリから預かったテッポウオ20匹をヒレにくっつけ、 "みずでっぽう"を一斉に噴射させることによってハンググライダーのように空を飛ぶことができる。ゴールド唯一の長距離移動要員であり飛行と水上移動をこなす。 第9章では存在が消されている。 第147話(vsルギア中編)で仲間に。 ピチュ(ピチュー♂ ) レッドのピカとイエローのチュチュのタマゴから生まれた。 ゴールドが孵化させたため、図鑑はゴールドがピチュのトレーナーと認識している。 名付け親はイエローで、ニックネームの由来はピカとチュチュの子供だから。ゴールドのトレーナー能力の影響かゴールドのように前髪がはねている。 第3章で登場した超ライジングサンダーはポケモンカードのR団のライコウの技で、ライコウとともにいたピチュ-はそのエネルギーを受け継いで放つことができた。 第6章では両親のピカ、チュチュと共に「海の魔物」を水中から引きずり出し、3匹で繰り出した"ボルテッカー"が打ち倒す決定打となった。 第9章ではマンたろう同様、控えに回っている模様だと思われていたが、セレビィに協力しており、 ウバメの森で♀のピチュー(ギザみみ)と共にサカキの病を治す為の薬の材料集めをしていた。
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87:名無し募集中。。。 2009/06/06(土) 05 29 14.54 徳永「キャプ~~!みんな連れてきたよ~~!」 生徒達の人だかりの中、どうやら徳永がキャプテンを見つけたらしい。 人ごみの中にキャプテンが倒れていると思っている、4人。中に入っていこうとするが、 徳永「みんな~~!どこ行くの~、こっちだよーー」 意外なことに、右のほうから徳永に呼ばれた 購買部のレジの所にキャプテンと徳永の姿を見つけた 須藤「キャプテン、大丈夫か!怪我はないか!焼きを入れられたと聞いたが・・・」 清水「えっ?なに?焼きって?いや、いたって元気だよ・・・・。・・・ちょっと・・・徳永くん・・・」 徳永を睨む5人。 ちょっと焦りながら 徳永「お、俺、ちゃんと伝えたよ。『キャプテンが購買部で新しく焼きそばパンが発売されてるから みんなも早く来ないとなくなるって言ってるよ』って。 」 夏焼「あのカツゼツで、誰にわかるというんだね。君はのにゅ、のにゅ言っていただけじゃないか」 徳永「えっ、誰にって・・・・・・熊井には分かってもらえたみたいだぜ・・・・」 徳永が顔をパン売り場のほうに向けながら、ふてくされた様に言った。 徳永の目線の先に、5人が見つけたものは 熊井「見つけた。ついに焼きそばランドを見つけた」 両手いっぱいの焼きそばパンを抱えて満足そうな熊井の姿があった。 92:名無し募集中。。。 2009/06/06(土) 06 20 06.24 嗣永「いくぞ、犬、雉、サルの下僕達 鬼退治と洒落こもうや」 夏焼「失敬だな。誰が犬だ。誰が」 須藤「うん?サルって、おれか?」 熊井「てめー、雉って何だ!雉って!」 徳永「ねえ、おれは?おれは?ねぇ。ねぇ。」 197:名無し募集中。。。 2009/06/06(土) 20 47 33.42 徳永「ぷぷぷ」 清水「徳永くん何笑ってるの」 徳永「やめてやれよじゃなくてやめてくれよのくせになw」 須藤「デリカシーが」 清水「ないなぁ」 347:名無し募集中。。。 2009/06/07(日) 02 15 56.92 須藤「俺、ロンドンに行きたいです」 熊井「俺、焼きそばランド」 徳永「それって、購買部のことっすか?」 355:名無し募集中。。。 2009/06/07(日) 02 24 45.11 須藤「おいこら夏焼、俺の名前はつかうなって言ったよな?」 夏焼「いやー、須藤の名前はでかいからさぁ」 熊井「しかしあれじゃどう考えても修学旅行無理だな」 徳永「おーい!大変だ!嘆願書が学校側に受理されたらしいぞー!修学旅行復活だあ!」 須藤「…大丈夫なのか?この学校」 448:名無し募集中。。。 2009/06/07(日) 08 45 37.05 清水君の謎 嗣永「今日も、キャプは購買部に行くんだねぇ」 菅谷「毎日、購買だと飽きると思うけどな。 朝来るの早いんだから、コンビニで買ってきたり行ったり出来るのに・・・・・。」 熊井「俺は毎日、購買でも飽きないけどな。」 夏焼「君は、焼きそばさえあれば何でもいいんだろ」 須藤「購買じゃなくても、学食行けばいいのに・・・。 購買じゃないといけない理由があるのかもな・・・・。」 嗣永「もしかして、稲葉さんのことが・・・・。」 菅谷「稲葉さんって、あの購買のレジの人?」 嗣永「そう、その稲葉さんのことが好きなんじゃないのかなって・・・」 徳永「稲葉さんって、ババアじゃねえか・・・・。 おれ、ちょっと、購買、見てくるー。」 須藤「あー、行っちゃった・・・。余計なことしなきゃいいけど・・・」 購買部 徳永「キャプテ~~ン、聞いたよ~! 稲葉さんって、ババアなんだってな~!」 稲葉「誰が、ババアじゃ、こら~~~!!!!!!!」 稲葉に耳をつねられる徳永であった・・・。 466:名無し募集中。。。 2009/06/07(日) 11 23 32.85 須藤「なんだお前、メシまだなのか」 ハギ「・・・」 須藤「いいよ、俺がなんか作ってやるよ。何がいい」 ハギ「・・・・・・インゲン・・・・」 須藤「あ?」 ハギ「インゲンと豚肉の・・・からし醤油和え・・・」 菅谷「誰じゃい!今わしのことインキンいうたんわ~!」 須藤「おまえ出てくんなよ!」 530:名無し募集中。。。 2009/06/07(日) 19 07 52.27 517 菅谷「須藤さんお願いします!」 須藤「うむ…おいお前、どこに目をつけて歩いてるんだとゆいたい」 3人「か、完璧だ…!」 熊井「どこを見て歩いてるんだだぞ須藤!それにゆいたいなんて台本に書いてないぞ!」 須藤「そ、そうか、スマン」 3人「(う、うぜぇ…!)」 598:名無し募集中。。。 2009/06/07(日) 23 07 23.33 梅田「お前の目は、節穴か?周りを見てみろ」 徳永「ど、どうして水が・・・、しまったここはプール跡だったんだ・・・・」 梅田「テコンドーは足技主体の攻撃。水の中では、羽をもがれた蝶と同じ どうだ、足を上げることさえ出来ないだろう・・・・。」 徳永「くそッ、どこまで卑怯な奴らなんだ・・・・」 梅田「(しまった・・・・。カポエラも足技主体だった。しかもステップすら踏めない・・・)」 梅田「じゃあな、徳永。お前は、このまま風邪引くといい・・・・」 徳永「クシュンッ!まったく 酷い目にあったぜ。 これが昨日、俺の身に起こった災難って奴よ・・・・」 清水「 ・・・・・・ 嗣永 」 須藤「(梅田か・・・、恐ろしいい奴め。俺が泳げないとばれてなければいいが・・・)」 605:名無し募集中。。。 2009/06/07(日) 23 18 54.88 須藤「おい久住!夏焼達をどこに連れて行った!」 久住「夏焼?ああ、あのアゴのやつかw」 熊井「お前が言うなお前が」 久住「たぶんシゲさんが可愛がってるんじゃないかな?嗣永とか言うちんちくりんをヤッたとか言ってたから今頃夏焼とくんずほぐれつしてんじゃねw」 須藤「嫌な表現するんじゃねえよ」 久住「まっ、お前らはここでオシマイだから関係ねーよ」 熊井「言ってくれるじゃねえか…いくぜ須藤!」 須藤「ふん!」 611:名無し募集中。。。 2009/06/07(日) 23 40 53.39 萩原「あいつに俺を認めさせてえんだよ それにはてめーらの首が必要なんだ、手段なんて選んでられねえんだよ」 岡井「…と萩原さんは言ってんだコラー!」 須藤「そういう真面目なセリフくらい聞き取れるようにしゃべれよ」 615:名無し募集中。。。 2009/06/07(日) 23 56 48.16 須藤「お前は何故寂しそうな目をして笑う」 萩原「るせぇッ!何言ってんだ糞がッ!」ヒュンヒュン ナイフが風を切る音が響き萩原の手が残像を残す 笑いながらナイフを扱う様はまさにピエロそのもの 須藤「凶器を手にとって暴れるヤツは追い詰められている状況にある それでもお前は笑っている…気がおかしくなった訳でもないだろう」スパッ 萩原「ハッ!よそ見してっとケガすんぜ!」 避け損ねたナイフが須藤の前髪を切った 須藤は気にも留めずある行動に出た 須藤「…お前とは話し合うべきだとゆいたい」ザクッ! 萩原「な…お前、何して」 須藤「やっと捕まえたとゆいたい」ゴッ!! 振り下ろされたナイフを左の掌で受け動揺した萩原の襟元を掴み 上体を大きく反らせたかと思うと次の瞬間鈍い音が轟いた 崩れ落ちた萩原の額は赤く腫れ上がっている 徳永「うへぇ~、痛そう…って清水お前!何チビってんだよ!」 清水「ふぉえ…」ジョワー 621:名無し募集中。。。 2009/06/08(月) 00 16 37.95 吉川「こ、こいつ…まだ動けるのか…?」 北原「久住さんの蹴りを何発も折れたあばらに喰らってるってのに…」 須藤「骨の一本や二本、くれてやる覚悟は最初からできてんだよ馬鹿野郎」 久住「ふふん、ますます気に入ったぜ… てめーら手出しすんなよ!ベリ工の須藤は俺が倒す!」 633:名無し募集中。。。 2009/06/08(月) 00 39 38.41 萩原「みんなと一緒にいるには…こうするしかなかったんだ…」 須藤「…そうか…お前も辛かったんだな…よし!」 意識を取り戻した萩原から話を聞くと須藤は立ち上がり歩き出す 後を追う萩原に須藤は優しい笑みを見せた 須藤「あんなもの使わなくてもいいように俺がお前を強くしてやる」 矢島「萩原!と…ベリ工の須藤か…何の用だ」 萩原「矢島…いや、兄ちゃん!俺と手合わせしてくれ」 真剣な目つきの萩原に矢島は頷く リングに上がった萩原は懐からナイフを取り出した 矢島「まだそんなものに頼ってるのか…手加減はしないぞ!」 萩原「…来いよ兄ちゃん、膝つかせてやるぜ」 須藤がゴングを鳴らした途端、矢島が飛び出した 右ストレートを放つ寸前に視界の片隅で萩原がナイフを投げたのを見て驚く矢島 その隙を見逃さず繰り出された拳を掴んで捻る萩原 そのまま倒れこんでしまう矢島の視界に懐かしい萩原の笑顔が写る 矢島「…合気道か…やられたな」 萩原「不意打ちつかないとできないんだ…兄ちゃんにはまだ及ばないよ」 矢島「でも今日はお前の勝ちだ…強くなったな、兄ちゃん嬉しいぞ」 須藤「兄弟愛ハァハァ」 685:名無し募集中。。。 2009/06/08(月) 02 21 37.68 1/2 熊井「・・・・・これが~~、キャプテンの分だ~!!」 熊井「く、くそ・・・、俺の力もここまでか・・・・・。 ・・・・・・・みんな・・・・・・ごめんな・・・・・俺だけじゃ・・・もうダメだ・・・・」 壁に手をつき、下を見つめる熊井 徳永「熊井~~、ごめんな。・・・・・・俺が、俺があんなことしなければ・・・・・ ・・・・・あんなこと言わなけりゃ・・・・・俺、バカだし・・・お調子者だし・・・みんなごめんな。 ・・・・ごめん・・・・・・・・みんなに迷惑ばかりかけて・・・・・おれが不甲斐ないばかりに・・・」 床に膝をつき、涙を流しながら、話す徳永 熊井「徳永・・お前は、何も間違っちゃいない。確かに、バカだし、お調子者だ。 でもな、徳永、そんなお前の笑顔に何度、励まされたか・・・・迷惑だなんて思ったこと無いぜ・・・ しかも、これは元をただせば、俺の責任だ。お前が悪いんじゃない・・・。俺が蒔いた種なんだよ・・」 徳永「でもぉ~、ぐまぁい~、俺がぁ~、俺がぁ~・・・・」 須藤「そうだぜ、徳永。誰に恥じることは無い。 お前は、胸張って、前だけ見て歩いていけばいいんだよ。」 徳永「ずぅ、ずぅ、ずぅどう~~~」 もう涙でぐしゃぐしゃの徳永 熊井「須藤・・・お前がどうして・・・」 須藤「たまたま通りがかっただけだよ。誰が蒔いた種でもいい・・・ みんなで刈り取りゃ早えーじゃねえか・・・みんな待ってるぜ早く帰ろうや」 須藤「これがーーー、俺たちの分だーーーーーーーーーー!!!!!!!」 748:名無し募集中。。。 2009/06/08(月) 16 28 40.44 徳永「白ブリホモオナニストといえば」 須藤「嗣永!」 徳永「・・・ですが~w」 夏焼「菅谷」 徳永「エスパーか!スペイン人か!」 787:名無し募集中。。。 2009/06/08(月) 19 15 43.47 徳永「清水~水~・・・」 嗣永「えっ?」 夏焼「えっ?」 須藤「えっ?」 菅谷「えっ?」 清水「えっ?」 熊井「?」 徳永「ち違っ!別にダジャレとかじゃねーし!いやまじで!おい笑うなよ嗣永!」 969:名無し募集中。。。 2009/06/10(水) 01 45 46.80 銭湯にて 清水「あれ?みんなどうしたの?入らないの?」ゴゴーン 須藤「か、勝てねえ…」 熊井「比率がおかしいだろアレ…」 徳永「外人クラスや…」 夏焼「……」 嗣永(ゴクリ) 菅谷「なあ、俺はやっぱり入っちゃ駄目なのか?」ポリポリ
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前へ 「好きっていう言葉は知覚過程における肯定的な感覚を表現するデジタルな記号にすぎないと思ってた。違うのかな?」 相変わらず難しい言葉を駆使してくる舞ちゃん。私にはその質問の意味からしてよく分からない。 でも、こんなことを私に聞いてくるなんて。舞ちゃん、私に心を開いてくれてるのかな。 それが嬉しかったから、私も舞ちゃんの言葉に誠実に答えようと集中を高めた。 「好き、っていう言葉の中にもたくさんの意味があるんだよ、きっと。LoveとLikeの違いもそうだしさ。 その中でも自分が一番大切にしている気持ちがあるよね。その気持ちだけは相手に真っ直ぐ伝えたいと思えるような。まあ、実はそれが一番難しかったりもするんだけど」 「それなら、舞にとってその言葉を使うのは千聖だけ。そこだけは責任を持ってそう言える自信がある」 「だよね。いま舞ちゃんが言った通りだと思う。好きって言葉を口にするってことは、つまりそれだけの覚悟を持ってるってことなんだよ」 「覚悟・・・」 「舞ちゃん、ひとつ聞いていい? 何でそれを私に? 新聞部の人間なんだよ、わたし」 舞ちゃんはじっと私の顔を見た後、今度はいつもの見慣れた舞様の表情を作られてこう言った。 「夏焼さんは、男の人と付き合ったことありそうだから」 おいおい、私という人間のことをどう思ってるんだか。まあいいけどね。それ、当たりだし。 はぐらかしてもいいところだが、真っ直ぐに話してくれる舞ちゃんを見ると、ありのままを話してもいいかと思う。 「うん、あるよ。もうずいぶん昔のことだけど。ちょっとの間だけだったけどね」 「別れちゃったんだ、その人とは」 「いろいろあってね。まぁ、いい経験、だったのかな」 舞ちゃんは私の話を真剣に聞いてくれた。 そんな舞ちゃんだったが、ふいに彼女の表情がニヤリと歪んだ。 「それで今は鬼軍曹とでしゅか」 「・・・・・」 「後夜祭では随分といい雰囲気だったでしゅね。ふふん」 「・・・・・」 * * * * そんな、舞ちゃんと交わした会話を思い出した。 去り際には「ありがとうね、夏焼さん」とまで言ってくれたのだ。 あの舞ちゃんが私に心を開いてくれたこと、それがとても嬉しかった。 そうやって知ることが出来た舞ちゃんの気持ちだから、私はそれを心の中で大切にしていたい。 「だからさ、私は梨沙子ちゃんや茉麻の意見に賛成かな。他人の私達が口出しすることじゃないし。 今はデリケートな時期だろうから、しばらくは舞ちゃんをそっとしておいてあげた方がいいと思う」 私が同調すると梨沙子ちゃんは、そのかわいらしいお顔をほころばせてくれた。 他のみんなも、だいたい同意見のようだ。 でも熊井ちゃんだけは、みんなとはちょっと違う方向にベクトルが向いているようだった。 私の話したこと、そこに熊井ちゃんなりの独特な解釈を行ったのか、彼女は一人とても盛り上がっていた。 「そっかー。舞ちゃんもそんなに思いつめてたんだ! 友情純情oh青春だね!! ♪とまら~ぬ せ~いしゅんに 規定は無し~さ」 そう言った熊井ちゃんは、とても楽しそうな、そして、温かさを感じるとてもいい表情をしていた。 こういう意外と情に厚いところも熊井ちゃんのいいところなんだろうな。 でも、私の言ったこと分かってるのかな? 舞ちゃんに変なちょっかい出したりしないよね。 心配ではあるが、真っ直ぐな性格の熊井ちゃんのことだ、決して舞ちゃんの嫌がるようなことをしたりはしないだろう。 この熊井ちゃんの情熱の向かう先はあれだ。たぶんこれからも熊井ちゃんの餌食になるのは、きっとあの少年なんだろう。 「高まるー!! 何か歌いたくなっちゃったねー、あははは」 離れたところに、話している雅さんとそれに真剣な表情で聞き入っている他の人達の姿が見える。熊井ちゃんだけは緊張感に欠ける表情だ。 どんな内容の話をしているのだろう。落ち着かない気分。 真剣な表情の彼女達は凛々しく美しかった。 寮生の人達も美しくてかわいい人揃いだけど、この人達もなかなかだよなあ。 この人達の方が学年が上の分、ちょっと大人っぽくて。 カッコイイ人達だな、遠目で眺めながら、そんなことを思う。 一人離れたところに立っているというのも手持ち無沙汰なもので。見るとも無く回りの風景を見回す。 そんな中、一人の中等部の子がそばにいることに気付いた。 あれ? この子、さっき熊井ちゃんをケイタイで撮っていた子だ。 一旦学園内に入っていったのに、また戻ってきたのか。 さっきとは違って、今度は本格的なカメラを構えている。 ずっとファインダーを覗き込んだままの彼女。そのカメラは、僕も見ているあの5人の美少女に向けられていた。 そのカメラに付いている長いレンズ、あれは望遠レンズだ。離れているこの距離でもかなりアップで撮れているはず。 いま流行りのカメラ女子ってやつか。 なるほど、かわいらしい女の子がカメラを構えているというのも、なかなか絵になるものですね。 彼女は撮り慣れているようで、聞こえてくるシャッター音もテンポが良く心地いい。 撮影することに没頭しているのか、そばに僕がいることなんかお構いなしだ。 ファインダーを覗く彼女からは「ヌホホホ」なんていう声が漏れ聞こえてくる。 何故か栞菜ちゃんを連想してしまった。彼女のその艶やかな黒髪といい、その辺が似ているように見えるからだろうか。 みなさん、撮られているのに気づいていないのかな? ま、いいか。僕には関係ないことだ。 視線を戻すと、熊井ちゃんが手招きしている。雅さんの話しは終わったのかな。 5人のもとに行くと、皆さんは僕のことをじっと見つめてくる。 こ、怖い・・・ この人達が固まって立っているのを見ると、ぶっちゃけちょっと怖い。 今ここにいる5人の女子生徒さん。5人とも皆さん背が高くて、そして、みなさん揃って美人系のお顔。 だからなのか、この人たちの存在感は際立っていて、そこには何かとても迫力が感じられる。 大いなる貫禄を漂わせながら、5人の美少女が集っているのだ。 通り過ぎていく中等部の後輩さん達がチラチラとこっちを遠慮がちに見ていく。 高等部の人達でさえ、この5人の横を通っていくときは緊張気味になっているようだ。挨拶する姿も直立不動だ。 学園の人達でさえそんな反応をするこの5人に囲まれて、僕は今本当にちょっと怖いんですけど。 そんな僕の緊張を徳永さんが解いてくれた。 僕のことをじった見た徳永さんは、ニッコリと話しかけてくれたのだ。 「ふーん、いろいろ面白い話を聞けそうだよね。今度、一度詳しく取材させてもらおうかな」 「ちょっと、ちぃ。個人的な興味で取材したりしちゃダメだよ。学園新聞はゴシップ紙じゃないでしょ」 茉麻さん、いい人だなあ。 さっきの熊井ちゃんとのやりとりでもそうだったが、結果的に僕をかばってくれたのだ。 なんていうかお姉さんって感じの人(おかみさんって感じ、とも思ったけど、いくらなんでもそれは失礼でしょ)。 そんな彼女に僕の(熊井とのやりとりとかで)疲弊した心を癒して欲しいという気持ちになる。ちょっと甘えてみたいな、なんてことも思ったり。 茉麻さん、いいなあ・・・ 彼女を見ていると心が落ち着くよ。 それに何といっても熊井ちゃんの扱い方の上手さ、それだけでも敬服してしまう。 会ったばかりのこの生徒会長さん、僕にとってさっそく一目置く存在になったのだ。 「今日の放課後、久しぶりにカラオケにでも行かない? 佐紀ちゃんも誘ってさ」 「やったー! でも、生徒会長が学校帰りにそんなところへお誘いなんかしていいの?茉麻」 「やることきっちりやって遊ぶときは遊ぶ。それでいいでしょ、明日は休みだしさ」 「さすがまーさだ! よーし、歌うぞー。ひろーいーーーん」 「ももはどうする?」「誘う?どうする?」 「桃はいいんじゃね?来られるとウザいし」 徳永さんがそう言ったまさにその時、彼女のケイタイが短い着メロを奏でる。 「あ、メール」 徳永さんはケイタイを開くと、その画面を凝視して固まってしまった。 「・・・・桃からだ」 「メール、なんて書いてあったの? 千奈美?」 茉麻さんの問いかけに、徳永さんが抑揚の無い声でメールを読み上げる。 (やっほー、千奈美ー。今日の放課後、もぉと遊びに行かない?) 「「「「「もも、怖えー・・・」」」」」 熊井ちゃんが僕に向き直って命令を下す。 「聞いたでしょ。そういうことだから、放課後この近場でカラオケ出来るところ押さえておいて。人数は7人で、時間は(ry」 「さて、そろそろ行かないと。この話しは後でね。さぁ、ちゃんと切り替えて授業も集中するんだよ。わかった梨沙子?」 「わかってるもん。いちいちうるさいなぁママは」 「梨沙子ちゃん、高等部の勉強、大変だと思うけど頑張ってね」 「はいっ!夏焼先輩。りぃ頑張ります!!」 茉麻さんが皆さんを促して校内に向かう。 楽しみだねー、なんてわいわい言いながら彼女達は学園の正門をくぐって行った。 ちょっと熊井ちゃん・・・ 僕を今から舞ちゃんに会わせてくれるって言ってたことなど、もうとっくに忘れ去ってしまったんだね。 結局、僕は何をしにここへ来たのだろう・・・ 正門前に一人取り残された僕。 今からでは、もう遅刻確定なのだ。今更あせっても仕方が無い。優先順位を考えて行動しよう。 そう思って、まず熊井ちゃんに言われた条件に合うカラオケボックスを探すべく検索をかけるのだった。 次へ TOP
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504 :名無しより愛をこめて:04/08/16 20 00 ID /QLcTqzg GOGネタで疑問が浮かんだんだけど、 地球に先に手を出したゴズマに、 サタンゴースが腹を立てて宣戦布告しちゃうって展開は、 正史でもありえたんでない? (正史、というか放映順でも2ヶ月ぐらい開きがある) なぜ正史にはないゴズマVSサタンゴース戦争が起きたのか・・・ パンドラとへドリアンが親戚筋という事にして(安直) 滅びなかったベーダー一族がワーラーに加担したせいで、 宇宙の勢力図に変化が生じたとか? 506 :名無しより愛をこめて:04/08/16 21 49 ID vJ3Ow1CJ 504 ベーダーが健在で他の方面の侵略が進み彼らの環境に合わせた(環境汚染が進んだ)星が増え、 その結果生息してた巨獣も次々に絶滅してゆき、サタンゴースの欲する「巨獣の星」の絶対数が 減少した事から来た焦りがゴズマ戦に繋がったのでは? ゴルゴムの支配する日本を見れば、サタンゴースは正史よりも地球を手中に収めたいと思ったでしょうから。 523 :名無しより愛をこめて:04/08/19 01 40 ID KjeIznFL 506 もしかして正史でも地球人の知らない所で戦っていたのでは? ゴズマ支配下の星々で復活した巨獣たちが暴れてゴズマの弱体化に拍車を掛けた。 バズー自ら出撃して地球を喰おうとしたのは、地球に割ける戦力がなかった+ 自分の野望を大幅に遅らせたサタンゴースへの嫌がらせだったとか? 525 :名無しより愛をこめて:04/08/21 00 12 ID 2Jdpie6x 504 フーマ侵攻が何らかの理由で遅れる(又は事前阻止)された為に、 銀河警察機構壊滅せず→エジンに協力→サタンゴース弱体化早まる。とか? そういえばGOG世界でレオパルドンはどうなってるのだろうか。 あの戦闘能力は争奪戦になりかねんと思う。
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三ツ矢 フルーツサイダーグミ マンゴー(アサヒ、グミ) スペック メーカー:アサヒグループ食品株式会社 内容量:44g 発見日:2016/4/15 入手場所:近所のファミマ 賞味期限:11ヶ月程度 原材料名:水飴、砂糖調整品、ゼラチン、砂糖、マンゴー濃縮果汁、オブラート/甘味料(ソルビトール、アセスルファムK、スクラロース)、酸味料、乳酸カルシウム、香料、安定剤(微結晶セルロース)、光沢剤、増粘剤(アラビアガム)、乳化剤、着色料(カロテノイド) 食レポ 最近とみに美味しくなってきた三つ矢フルーツサイダーグミの新作。 表面のオブラートはほんのり味がつき、舐めると少し甘い。 そしてグミ本体の味もしっかりとし、噛めば噛むほど味が出るしっかりとした作りになった。 マンゴー味はリアルなマンゴーの香りがちゃんと感じられ、甘さのなかにあの独特のマンゴー臭さというか癖も表現できている。 サイダーとしてのしゅわしゅわ感は相変わらず弱いが、刺激の強い酸味がサイダー感を感じる。 味(弱い1--強い5) 硬さ 4 柔らかさ 1 食べ応え 3 酸っぱさ 2 やや酸っぱいが強い酸味ではない 甘さ 2 甘さはほんのり。 味のリアル感 4 マンゴーの癖のある香りがちゃんと出ている その他 総評 4点(5点満点) (独断と偏見による個人的感想です) 以前のものより味が鮮明になり、香りもゼラチン臭さが軽減され美味しくなったと思う。 前回のパイナップルからなんだか急激に美味しくなってきていて、今回のマンゴー味も難しいモチーフなのに美味しく仕上がっていて好感がもてる。 これでサイダー感がもう少し表現できれば完璧だと思うが、グミでしゅわしゅわ感は難しいのでこんなものだろうか。 美味しくなったのを歓迎して高めの得点。
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前へ * * * * 「すごい雪景色だねー。雪を見るとさー、なんか無性にテンション高まるよねー。あははは」 ゴンドラのなか一人ではしゃいでいる熊井ちゃん。 このスキー場に着いて以来とてもご機嫌な御様子。 彼女が楽しいなら何よりです。 そんな熊井ちゃんが山の頂に降り立った。 ロープウェーを乗り継いで最上部まで登ってきた僕たち3人。 ここまで来るのは、それなりに滑り慣れた上級者の人たちだけらしい。 だからなのか、やって来たこの山の頂上には人もまばらだった。 そんなこの場で、熊井ちゃんは堂々とした立ち姿ではるか眼下に見える麓を見渡している。 長くロープウェーに揺られてやって来ただけに、下に降りるまではかなりの距離があるんだな。 これは、滑り甲斐がありそうだ。 でも、いま周りに広がっている大自然の光景を見て、ちょっと、というか、思いっきり気になることがあるんだ。 「こんな一番上まで来ちゃって、初心者だっていうのに大丈夫なの、熊井ちゃん?」 「大丈夫、大丈夫。習うより慣れろって言うでしょ?」 そう言いながらスノーボードを装着した熊井ちゃんが立ち上がった。 カッコいいな、この人。本当に何をさせても様になっている。 まぁ、見た目の格好だけは、だけど。 口を開かずに黙って立っていれば、この人ほどカッコいい人はいないんだ。 本当に惚れ惚れするほどカッコいい人だと思う。黙っていれば。 そんな熊井ちゃんが今言ったこと。 まぁ確かにそうなんだけどさ。 それでも、いま隣りにいるスキー板を履いたなかさきちゃんのその表情を見るとさ・・・ 目の前に広がっているのは傾斜30度の最上級コース。 引きつった顔のなかさきちゃんが、絶句したように切れ切れの言葉を発する。 「ここを滑るんだケロか・・・ まるで崖じゃない・・・・ いったい、どうやって・・・・ 」 「なかさきちゃん! 女は度胸だよ! 気合があれば何だって出来る!」 その言葉通りに気合十分な様子の熊井ちゃんがゴーグルを装着した。 「1、2、3、GO!!」 そう言うや否や一気にゲレンデへ飛び出していく熊井ちゃん。 そのまま真っ直ぐに滑り降りて行ってしまった。 この急角度の傾斜面を直滑降。なんというダイナミックさ。 初心者、なんだよね? テクニック云々よりも先に勢いでやりきってしまうところはいかにも彼女らしい。 さすがだよ熊井ちゃん。 どんどん小さくなっていくその姿、サイドスリップで豪快に新雪を蹴散らしながら視界から消えていった。 傍目にはその姿は雪の中を駆ける大型野生動物のようにも見え(ry 盛大に雪煙を巻き上げて熊井ちゃんが滑って行ってしまうと、この場には僕となかさきちゃんだけが取り残された。 雪のなか一切の音が無くなり、静寂に包まれる。 それにしても、すごい傾斜だな。 スキーなら多少は自信のある僕でもその光景に怯みそうになる。 ま、熊井ちゃんを見習って、いっちょ気合入れて行くとしますか。 ん? なっきぃ、鼻先が赤くなってるけど。 そんなに寒いのかな。 「さて、僕らも行こうか、なかさきちゃん?」 その問いかけに対して、彼女からは返事が返ってこなかった。 一応聞いてみたんだけど、やっぱりなかさきちゃんが僕と一緒に滑ってくれたりする訳が無いか。 そりゃそうだよね。しょうがない、ぼっちで滑るとするか。 「じゃあなかさきちゃん、僕は先に行くね」 そう言ってとりあえず熊井ちゃんの後を追いかけようと滑り出そうとした、そんな僕の背中に声が掛けられた。 「待って!」 その次の言葉を聞いた僕は、その言い方のあまりのカワイさにやられましたw 「一緒に付いて来て欲しいケロ・・・」 滑り出すなり30度の傾斜を直滑降していくなかさきちゃん。すごいなw でも、ムチャでしょ、それは。いくらなんでも。 案の定、ぐんぐんとスピードが上がっていくなかさきちゃん。 その弾丸のような姿に笑いをこらえつつ、僕は彼女の後ろを追いかける。 「!! と、止まらないケロー!!」 「なかさきちゃーん、左右の板を平行にしてるとどんどんスピードが上がっちゃうからハの字にして。あっ、でもスキー板の先が重ならないように注意だよ!!」 「いきなりそんないろいろな事を言われても困るケロ!!」 「ひょっとして、基本動作とか何も知らないの?」 「知るわけないでしょ! いきなり友理奈ちゃんにこんなところへ連れて来られて!!」 「そんなこと言ってる場合じゃないよ、なっきぃ。この先カーブしてるから重心を傾けて」 「曲がり方なんて分からないケロ!!」 猛スピードでコーナーに真っ直ぐに飛び込んでいくなかさきちゃん。 その慌てふためく姿が面白すぎて大笑いしそうになったが、すぐに正気に戻る。 あのスピードでカーブに突っ込んだら・・・ これ、いくらなんでも止めないとヤバい。 すごいヤバい。 「なかさきちゃん!!」 僕は彼女を止めるべく前に回りこんで行こうとした。 あ、でも、待てよ? 止めるためには彼女の体を掴まないと。 でも・・・ そんなことしたら、間違いなく僕は痴漢扱いされることになるだろう・・・ ただでさえ僕は彼女から変態扱いされているんだ。 その僕が彼女の体に触れるなんて、そんなことをしたら・・・ でも、しょうがないじゃないか。 これは彼女を止めるためなんだ(キリッ!)。 一応ここは控えめに、腕を掴ませていただきますね。 べ、別に僕の個人的な意向で彼女に触れたくてそうするわけじゃなくて、これは非常時の緊急避難でしょうがなく・・・ もちろん今はそんなことを言ってる場合ではないのだ。 だがしかし、この一瞬の躊躇が運命を分けることになった。 なんとか彼女の手首をつかんだときには、もう遅かったんだ。 ・・・・間に合わなかった。 僕らは盛大なスピードでもってコースを外れた。 整地されてない雪の中に突っ込む。 あっという間にスキー板はどこかに飛んで、彼女ともつれるように転倒し、急斜面を転がり落ちる。 どこまで落ちるんだと思わされるほど、それはとても長い時間に感じられた。 一瞬気が遠くなったりしたけれど、気が付くと落下する感覚を感じなくなっていた。 どうやらなんとか止まることが出来たようだ。 やけにシンと静まり返った景色のなか、ふらふらと立ち上がる。 ぼうっとしていた意識がだんだんと戻ってくる。 そうだ!! な、な、なかさきちゃんは!? 慌てて周りを見渡したが、探すまでも無かった。 彼女は僕のすぐ横でひっくり返っていた。 なんと! これだけ滑落しても僕らは離れ離れにならなかったんだね。 やっぱり僕らは強い絆で結ばれ・・・ って、そんな当たり前のこと(←)を再確認している場合ではない。 そんなことより、な、なかさきちゃん!! 「な、なかさきちゃん、大丈夫!? ケガは無い!?」 「・・・大丈夫だケロ」 頭を振りながら立ち上がるなかさきちゃん。 何事もなかったようだ。良かったー・・・ 本当に良かったよ。極度の緊張が急激にほぐれて脱力しそうになる。 「でも・・・どこなの、ここ?」 そう言ったなかさきちゃんが不安そうに周りを見回した。 そう、今の状況は彼女の言った通り。 見渡す限り一面の針葉樹林。 どこだ、ここ? 「コースから相当外れて落ちてきたし。元のコースまで上るのはちょっと厳しそうかな」 時刻は夕方。もう間もなく日が暮れようとしている。 運悪く天候は下り坂のようで、いつの間にか大粒の雪がしんしんと降りはじめていた。 「もう暗くなってきたし、ヘタに動かない方がいいのかも」 そのときだった! あそこにロッジのようなものがあることに気付いたんだ(←)!! 「とりあえず、あそこに避難しよう!!」 次へ TOP (※筆者注。これは全て少年の妄想の中のお話です) 後半になります。また3日連続で更新して書き終える予定、です なっきぃへの少年の呼び方 基本的には「なかさきちゃん」と呼んでいますが、ある特定のテンションのときは「なっきぃ」と呼んじゃうんですね その呼び方をしているとき、それはもちろん、少年の気持ちが舞い上がって調子に乗っているときです